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いつも当ブログをご利用いただきありがとうございます。
当記事は10月13日に行われた今シーズン最終戦の観戦記となります。
拙い文章ですが、よろしければどうぞ。


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今回はチケットの入手から戦いが始まっていましたが、無事ドラチケにて確保しナゴヤドームに到着。
ですが引退記念ガチャが売り切れていて買えないという痛恨のミス
球場入りが遅すぎたようです。


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この日の先発は柳投手。
来季以降につながるピッチングに期待がかかります。


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1回の裏、現役最終戦となる荒木選手が1番セカンドで打席入り。
配布された応援ボードをファンが掲げます。

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すると第一打席で早速の快音!
周囲からは「走れ!」「走れ!」と盗塁を期待する声が聞こえました。
この後ドラゴンズは大島選手のタイムリーで先制します。
(2塁で刺されたため大島選手の写真がありませんでした。)



3回を終えてスコアが1-1となったところで席を離れます。
お目当の品はナゴドルチェに…
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手遅れでした。

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5回裏、高橋選手のタイムリーでついに勝ち越します!
直接は関係ありませんが、高橋選手のサード守備がとても軽快でした。


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ドアラもありがとうで満たされたようです。

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柳投手は6回を投げて1失点の好投。
四球に泣かされたシーズンなだけに無四球ピッチは素晴らしいです。


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そして6回裏、荒木選手の第3打席に金本監督が動きます。
登板したのはこの日一軍昇格した高橋聡文投手。

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素晴らしいものを見させていただきました。

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1点リードで迎えた7回表、登板したのはドラフト2位ルーキー石川翔投手
ナゴヤドームがざわめきます。


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石川投手、初登板で三者凡退の素晴らしいピッチングでした。
ストレートがとにかく速かったです
球場のスピードガンでも全て144キロ以上を計測していました。


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この後に色々とありすぎて有耶無耶になってしまいましたが、間違いなくこの試合一番の衝撃でした。
これからに期待が持てる投手です。


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ドアラも無事バク転に成功しました。

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8回表はロドリゲス投手が0に抑えました。
今シーズン途中からの加入でしたが、シーズン終盤フル回転して苦しいブルペン陣を支えてくれました。


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そして荒木選手が第4打席に入ります。
皆これが最終打席になると直感しており、球場はただならぬ雰囲気に包まれます。

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そして飛び出した2045安打目。
ナゴヤドームの熱気は最高潮です。


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そして荒木選手走ります!

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…がしかし惜しくも20年連続盗塁の記録達成とはなりませんでした。

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9回は今年頭角を現した佐藤投手がマウンドに。

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ですが青写真通りに、とはなかなかうまくいきません。
後で知ったことですが、この時岩瀬さんのために「ゲッツーは取らないように」という通達が出ていたようです。
普通の試合ではないからこそ起きた、これも勝負のあやというものでしょう。


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2アウトから岩瀬投手が最後のマウンドに上がります。
岩瀬さんと荒木さんは何を話していたのでしょうか。


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そして金本監督、この瞬間のために福留選手を代打に送ります。
1998年のドラフト1・2位同士の対戦です。


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岩瀬投手、最後も代名詞のスライダーで福留選手から三振を奪います!

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そして延長戦11回裏、荒木選手に幻の第5打席が訪れました!

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偉大な選手の現役最終打席に立ち会えたことを誇りに思います。

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というわけで試合は負けてしまいましたが、とても見応えがあるいいゲームでした。
点数をつけるなら100点満点中100点です。(勝っていれば120点でした)


セレモニー編に続くかどうかは未定です。