【朗報】来年の中日、大野-柳-小笠原-鈴木-笠原-又吉のローテーション
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「プロ1年目はすごく感じましたけど、2年目になってちょっと降りたかなという感じは多少ありました」
甲子園優勝の実績を引っさげて入団した小笠原選手。
入団当初は一挙手一投足を注目された。
「メディアにどうしたら伝わるか考えていた僕がいた」
「結果だと思います」
「結果しかないです」
「さすがと言われるくらいに成長しないと、チームを引っ張っていけない」
「まだ重いです」「誇れるのは野球を終えてからじゃないですか」
2013年ドラフト1位右腕・鈴木翔太投手
去年までの3年間未勝利も今シーズン5勝と頭角を現した。
「正直今年くらいまで重圧を感じていた」
「(最初の3年間)ひとつも勝っていなかった」
「結果として何も残していなかった」
「気にしないようにしても心のどこかで気になっていた」・来季の飛躍に向けて
「でもドラフト1位であることは誇りにもなった」
「これからは正直(ドラフト1位を)あまり気にしないように」「しっかりチームの勝利に貢献することが一番」「そこを意識していきたい」
「そんなに焦りはなかったです」「ただ『こいつが1位か』という視線をすごく感じていました」
「そんなにないですよ」
「周りが勝手にドラフト1位と見るだけで、プロに入ってしまうと順位は関係ないですし」
「『1位だから勝たないといけない』というのはない」
「周りはそう見てしまうのでそれをどう感じ受け止めるか」
「言えるのは『謙虚に』そこだけです」
「プロ生活は自分だけではどうしようもできないこともある」
「自分も周りの支えやアドバイスなどがあって今がある」
「結果の世界なので自分次第だが謙虚さがないとやっていけない」
「それでも内に秘めたモノはしっかり持って欲しい」
左太もも裏の肉離れの小笠原も別メニュー。ただ、20mほどのキャッチボールはできていました。「この秋はドラ1トリオが頑張らないといけないんだけど…」と近藤コーチ。来季の戦いはすでにスタート。このままだと、3人とも読谷キャンプが濃厚。 #cbcspoon1053 #dragons
— 若狭敬一のスポ音 (@cbcspoon1053) 2017年11月8日