森監督、FA大野に直接アタック
指揮官が直接出馬で射止める。中日の森繁和監督(63)が24日、日本ハムからFA宣言した大野奨太捕手(30)との交渉に自ら出向く意思を示した。名古屋市内のホテルで行われた球団納会後、「筋を通すのならオレも会いますよ、とは(西山球団代表には)言ってある」と話した。今オフの最大の補強ポイントの1つが正捕手候補の獲得だ。ドラフトでは1位で中村(広陵)を指名。広島との競合でクジは外したものの、二の矢で狙いを定めたのがFAでの大野だった。交渉の過程を非公開で進める方針の球団も、すでに接触をしたとみられる。【中日の森監督ってなんでGMみたいな事しとんの? 】の続きを読む