中日の人気マスコット・ドアラが、試合終盤の恒例となってきた「バク転タイム」を今季は実施しないことを発表した。球団の公式YouTubeチャンネルで、「7回裏の『バク転タイム』のコーナーが無くなることになりました」と筆談で公表した。
本拠地バンテリンドームでの試合では、7回終了後に一塁側のファウルゾーンでバク転に挑戦するのが恒例行事。成功すればチアドラゴンズから祝福され、失敗すれば場内がため息に包まれる“名物コーナー”でもあった。
継続が難しくなった理由として考えられるのが、体への負担。近年はひねりを入れるのも難しい状況で、ドアラ自身も「球団から体を気づかってくれてもらった」と語った。さらに「まだやれる自信はあったけど色んな人に迷惑をかけているしな~と」との思いも。今季はバク転パフォーマンスに代わり、「一緒にクラップで盛り上がってください」とファンにメッセージを送った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c7c5106655421e58268bc3f773e4a307e9ace9ad
本拠地バンテリンドームでの試合では、7回終了後に一塁側のファウルゾーンでバク転に挑戦するのが恒例行事。成功すればチアドラゴンズから祝福され、失敗すれば場内がため息に包まれる“名物コーナー”でもあった。
継続が難しくなった理由として考えられるのが、体への負担。近年はひねりを入れるのも難しい状況で、ドアラ自身も「球団から体を気づかってくれてもらった」と語った。さらに「まだやれる自信はあったけど色んな人に迷惑をかけているしな~と」との思いも。今季はバク転パフォーマンスに代わり、「一緒にクラップで盛り上がってください」とファンにメッセージを送った。
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【【悲報】中日ドアラ、恒例の7回裏のバク転タイムを卒業 今後は不定期に】の続きを読む