【中日】森監督、異例のリクエスト却下にムッ…審判「行使が速やかでなかった」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000202-sph-base
二塁走者の西浦が本塁に突入したクロスプレーで杉本球審はセーフをジャッジした。
本塁カバーの投手・祖父江はアウトを確信し、両手を広げて抗議。そんなリリーバーの様子を見て、
ダッグアウトの指揮官は権利を行使するか否かを熟考し、判定の数十秒後に指で宙を四角くなぞるポーズでリプレー検証を要求した。
しかし審判団は首を横に振って要求を却下した。
試合後、責任審判の杉永二塁塁審は
「速やかじゃなかったということ。我々の時計(体感時間)の中で、速やかじゃないと、受け入れられない」と説明。
MLBの「チャレンジ方式」では、「判定から30秒以内に異議を申し立てなければいけない」と定められているが、
NPBの規定は「速やかに審判へ伝えなければならない」という抽象的なもので、具体的な秒数は定められているわけではない。
試合後、納得のいかない森監督は「ダメだってよ! 審判にこうやってやられたんだ」と、手ではねのけるしぐさを再現してみせた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180509-00000202-sph-base
二塁走者の西浦が本塁に突入したクロスプレーで杉本球審はセーフをジャッジした。
本塁カバーの投手・祖父江はアウトを確信し、両手を広げて抗議。そんなリリーバーの様子を見て、
ダッグアウトの指揮官は権利を行使するか否かを熟考し、判定の数十秒後に指で宙を四角くなぞるポーズでリプレー検証を要求した。
しかし審判団は首を横に振って要求を却下した。
試合後、責任審判の杉永二塁塁審は
「速やかじゃなかったということ。我々の時計(体感時間)の中で、速やかじゃないと、受け入れられない」と説明。
MLBの「チャレンジ方式」では、「判定から30秒以内に異議を申し立てなければいけない」と定められているが、
NPBの規定は「速やかに審判へ伝えなければならない」という抽象的なもので、具体的な秒数は定められているわけではない。
試合後、納得のいかない森監督は「ダメだってよ! 審判にこうやってやられたんだ」と、手ではねのけるしぐさを再現してみせた。
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