今シーズン限りで現役を引退した中日の藤井淳志氏に期待の若手を聞いた。来季、ブレークするのは誰か。真っ先に名前が挙がったのは和製大砲候補だった。
「やはり(石川)昂弥でしょ。毎年、プロには『150キロ投げます』とか『飛距離が凄い』とか前評判の高い選手が入って来ます。でも、実際は『ふ~ん』って感じがほとんど。ただ、あいつは違いましたね。読谷キャンプの一発目のフリーバッティングで度肝を抜かれました。
シーズン終盤、根尾には『今のままでは全く通用しないことを心底受け止めないとダメ。それで初めてスタートラインに立てる』と言いました。秋のキャンプで何かを掴んでほしいですね」
「やはり(石川)昂弥でしょ。毎年、プロには『150キロ投げます』とか『飛距離が凄い』とか前評判の高い選手が入って来ます。でも、実際は『ふ~ん』って感じがほとんど。ただ、あいつは違いましたね。読谷キャンプの一発目のフリーバッティングで度肝を抜かれました。
シーズン終盤、根尾には『今のままでは全く通用しないことを心底受け止めないとダメ。それで初めてスタートラインに立てる』と言いました。秋のキャンプで何かを掴んでほしいですね」
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