今季限りで中日から戦力外通告を受けていた遠藤一星選手(32)が10日、ナゴヤ球場で荷物整理を行い、引退を示唆した。
2014年にドラフト7位で東京ガスから入団。19年に自己最多の108試合に出場し打率2割7分、2本塁打、11打点をマーク。20年も65試合に出場していたが、今季は一軍での出場機会がなかった。
「一軍にいつでも上がれる状態ではいたが、チームの方針だったのでしょうがない。こういう世界というのは分かっている。クビを言われてから一切、未練はないです。
今後はサラリーマンになりますが、少年野球教室とかでは教えていきたい。中日ファンの皆さん、7年間、応援ありがとうございました。今後ともドラゴンズを一緒に応援していきましょう」と語った。
2014年にドラフト7位で東京ガスから入団。19年に自己最多の108試合に出場し打率2割7分、2本塁打、11打点をマーク。20年も65試合に出場していたが、今季は一軍での出場機会がなかった。
「一軍にいつでも上がれる状態ではいたが、チームの方針だったのでしょうがない。こういう世界というのは分かっている。クビを言われてから一切、未練はないです。
今後はサラリーマンになりますが、少年野球教室とかでは教えていきたい。中日ファンの皆さん、7年間、応援ありがとうございました。今後ともドラゴンズを一緒に応援していきましょう」と語った。